電話セッションだったために手がつかえなくて
内容を書き留めることが難しく今思い出した内容を追加します
天にあがる最後に
そこから上が天国という所で
ぬすっとだった人がいいました
「ここは、おれのようなものがくる所じゃねえ
おれみたいなやつは、行けねえ所だ」って
上の世界を見た時に引き下がって逝こうとしませんでした
私は瞬間
行っていいっていう気持ちと
あれ?そうなのかな?
他に逝ける場所があるのかな?など
その世界を知らないだけに考えました
その時に
ご依頼者は「あなたは本当はいい人、逝ってください」と思っていました
私はどうすべきか
悪いことをした人と善人たちが同じ場所?
でも既に私は悪人だった人もそこへ送っていますし
今さら…
それに
この世にいても…
他に逝く場所はあるのか?などを
一瞬の間にぐるぐると考えを巡らし
「上がってください!あなたは、もうそこへ逝ける人」と伝えて押し上げました
ご依頼者は家族は居るの?家族に迎えにきてもらったら?
など言ってましたが
もう遅い
あげちゃいました(*^_^*)
家族なんかいねぇという気持ちが最後に伝わってきました
それから
いたとしても、居ないのと同じということかも知れません
そして
終わった後に私が思ったことは
初めの
気に入らねえ、気に入らねえの連呼は
もしかしたら
ぬすっとだった人も
ご依頼者やご依頼者についていた
えみこさんという霊と共感できる部分があったのかな?と
子供には何の罪もありませんが、辛い思いをして育たなければならないことがある
そんなこと自体が気に入らねえと言っていたのかもしれないと思いました
そして私とご依頼者と霊のえみこさんの会話を聞いていたわけですから
ぬすっとだった人にご依頼者に何か話してみますか?と言ったらすぐに
手を伸ばしてきたのです
まだ若い女性が
うまく社会に馴染めなくて、人とかかわることが怖くて
それでも人と話したりかかわって生きたいと望んでいる姿を見て
頭をなぜてあげたくなったのでしょう
頭をなぜながら
「いいこだな~」って思っていました
もう苦しむな!
他の人間だってたいしたことはないんだ
マッポだって中身はたいしたものではないんだ
だから
そんなに気に病んだりするな
楽になれ
いいこだな~って
思い出すと私は目頭が暑くなり、胸が詰まります
環境と遺伝子と時代背景と
そんな中で生きていたのだな~と感じて
天に送れて良かったと思っている私です(*^_^*)(^_^)v
あなたも 自分の中に居る霊を全部天に送りませんか? そして 気持の良い本来の自分自身へ(^○^)
人生相談 カウンセリングも お待
ヒーリングメイトサニー