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Channel: ヤングリヴィング・オイル(使いかた・予防アロマ) 解放ヒーリングと瞑想 ✿★群馬★
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幸せにはさせたくないぞ~幽霊の思い

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幸せにはさせたくないぞ~幽霊の思い


テーマ:
立愛セッションの中で 一番目に行った幽霊のお話です。

相方さんには 5人の幽霊がいると見えたそうです。
5人のうちの 2人が前に出ていました。

この 前に出てる 意味が 分かってきました。
メイン幽体(立愛を受ける人の代わり 肉体を使うことがある幽体のことです。、メインの幽霊が本人の代わりに話す 考えるなどです。幽霊が話す場合もあれば 思考する&感じることが自分だと感じて本人が 話す 行動するということもあります)

女性なので 久しぶりに 「霊子さん」と 呼びます」

この霊子さんが 私を数日前に 遅い クライアントさんに 立愛なんか受けさせるもんか?と夜中に出てきて 馬乗りになりのしかかった人です。
何としても立愛をさせたくない・・・・ その 理由は 幸せにさせないぞ!

霊子さんは 自分が不幸だったので 自分には 関係がない人も すべて不幸にするつもりです。幸せな人は許さない 立愛セッションを受けて幸福なることは 許さない。

多くの場合には その人の入って居る幽霊は その人が好きですよ。
同居していて 自分と似ているので共感していますし 自分が使う肉体が 大切だと思うのでしょうか? 好きでいる様子を今までみてきたのに
この 幽霊の 霊子さんに 限っては 反対です。
このことがわかった瞬間

私は うちに来てくれてよかった~と 心から思いました。疫病神がその人の中にいるようなものです。 自分を不幸にしたい人が自分の中にいるのです 
おさらばしましょう そんな人生(^◇^)

良家の育ちの良い娘であろう 霊子さんを 呼び出したときは

両手を地面について 頭を上げてこちらを見ています。
ご挨拶をするポーズですね。

お客様がいらしたときにも 手をついて いらっしゃいませと顔を上げたままいいますね
お客さんも 同じポーズで こんにちは お邪魔しますね~とあいさつしますよね。畳の生活の時は 普通に行われていたと思います。

私 「そんな 恰好して見せたって 数日前に 私を襲ってきたじゃないか!」

  「女性の中にいることを知っているのでしょう?」
霊子 「しらんふり」 聞こえていないふり

私 「立愛やめろと 自分が使っている肉体にも のしかかったんだろう」
霊子 ・・・・始終 ふてぶてしい 先ほどの 茶道か何かの正式なお席の挨拶のような態度とは 一変している。
今は 足を崩して 肘をついて キセルを吸っているそうです。

私 「不平不満 未練 辛いことは 何ですか? 治していきますよ~ 教えてもらえないですか?」

霊子 とにかく 無視

二面性を「もって居ます」

大奥に出てくるような部屋が見えるそうです。
私にも 同じようなものが このあとの情報を得ているときに見えました。
どういうことか・・・というと 大奥の時代ではなく 大奥にあったような 女の醜い戦いを 籠の鳥状態で行っていたという意味でした。

大正時代の 裕福なほうの 反物を扱い商家の娘で 両親に愛されて育ちました。
そのころの 顔は あどけない ふっくらとした 丸い顔立ちに私には見えました。
邪気が無く 優しい 明るい 朗らかな笑顔の若い女性です。

何で倒産したのか?は 情報を得られませんでしたが
倒産後に おじょろうさんとして 売られていきました。
その後に 父親は自殺しました。
どうにも ならなかったのでしょう
誰かに 取り立てられて どうすることもできない状態

借金の取り立てなどが 来ていたと思われます。

母親は 自殺はしていないようで 実家にも行っては居ないような… 一人で生きて亡くなったようです。

良家のしとやかな 恵まれた 朗らかな娘は 
20歳のころから 人生が 一変して 身を売られて アバズレ お女郎さんに生まれ変わってしまいました。 外には出られない 自由がないその世界の中で 女同士の戦いが繰り広げられて 仲の良い友達がいるわけでもなく 女郎宿の 女主人のもひどい扱いをされて すべてが 敵であり 嫌な人であり 生き地獄のようなものでしょうか?

そのために 自分の周りの嫌いな人だけではなく この世のすべての人を嫌い すべての人の不幸を望んでいました。 
 
霊子さん 「成仏なんか興味ない この女の体を使っているのが好きなんだ」

興味は 自分が苦しみが終わることではなく
他人を苦しめ不幸にすることでした。

立愛セッションを受けてくださっているクライアントさんの 変わりにしゃべり
クライアントさんより 前に出て 自分の肉体のように使っていました。

キツネ顔で 人間には到底見えない 姿 顔つきだそうです。

クライアントさんの不幸を望み 幸せになれない思考を使い
周りの人と 喧嘩するように発言する

夫婦仲が悪くなるように仕向ける
霊子さんが ご主人を毛嫌いすることで クライアントさんは自分がご主人を毛嫌いしていて 辛いと感じている
ご主人の機嫌を悪くさせる言動をとる
ご主人が 悪い態度をとることを 誘発し そのご主人を見て ご主人をさらに嫌いになり 自分の人生に 未来や希望を感じることができない苦痛感により いつか ご主人から 離れたいと思わせてきた。

それが 楽しくて 面白い 幽霊の霊子です。

入ったのは 約 7年前で 結婚前に入っていました。

どんな時に 入ったか?
登山なのか なんなのか? 数人の男性が見えて 見晴らしの良いところにいたときに入ったと相方さんが言っていました。

後日 クライアントさんがその 話を事実にあったことを 話してくれました。

幸せそうな 若者を見て 不幸にしたくて 入ったであろうということです。

この時に すでに 今のご主人と交際していましたが
自分を好きだと 言ってよくしてくれる男性たちが 居たようです。

元々誠実で まじめな クライアントさんであるし 
交友関係を 止めていくことを 進めたのは 
霊子だったのかもしれません

結婚は してみないと その後はわかりませんが
他の人であったとしても 同じ結果だったかもしれないと クライアントさんは言っています。

こんなふうに 考える本当に いい方なのですよ。
今が とても幸せなら良いですが そうではない場合には あの人なら?と思うのが人というものです。

そして 私が感じるご主人は 未熟すぎますが 根がいい人なんですよ。
治せて 生き方をきちんとしようと思ってくれたら 中身が善人で 良人です。
この 中身がいいというものは かけがえのない大切なことです。

人当りなどを けん命に作り演じることで点数稼ぎをしてきた人は
それが しみついていますので 一見良い人 いい人 善人ですが 中身がまるきり違いまして
それは 直す気がないんです。
 悪が好きであり大事であり 自分が好かれることだますこと(だましていると思っていないくらい 当たり前) 点数かせぎ 楽な生き方 都合の良い生き方 人から悪く思われることは 一生懸命治すが 本心の悪は直す気がまるきりないものです。
これを 直すことが できないのだと私はわかりました。治す気が全くない だましていい人だと思われることが大事で 心の中で 周りの人を恨んだり 見下げたり 馬鹿にしたり 悪態を心の中でいつもつています。 それを 顔には全く出さないで 笑顔で接しています。

ご主人は この 真ん中が 善良な人なのです。

空が青くて 景色がよくて 楽しいと感じた一日であるのですが
この時にも クライアントさんは 「喪失感 空虚感の時に 入りこみました」

これは クライアントさんの 生い立ちなどから 苦労が多かったので
霊子のように 幸福を感じて過ごすことが ない人生でした。
もちろん この日のように 楽しい日や 好きなことをしているときや
結婚の前は幸福であったはずです。
しかし ボルテージが 元々低目が 普通だったと思われます。

いつもより 幸せであっても 幸福感いっぱいが ずっ~とという 感じでは ないのだと思われます。 

霊子は 20歳のころに売られてしまいましたので
その前にも あとにも 男性を好きになったことがありません
売られてからは 男性が嫌なものでしかありませんでした。
優しい両親が好きでしたが うわさで 父親が首つり自殺をしたと聞きました。
男が大っ嫌い 毛嫌いしています 

『自由がない 自由を感じられない』感覚が終始あるような霊子さんなので クライアントさんも 自分がこれを感じて 自分がつらいのだと思って苦しんでいました。

私のところへ 通い始めたときが ピークで 毎回 カウンセリングとヒーリングの両方を受けていただき この苦しみが減ってきて 楽になり始めてから 立愛を受けていただいています。

霊子は クラインアントをいじめて苦しめることが 楽しくて
「幸せなんかにするもんか!!!!!!!!!!!!!!!」と 悪魔を堪能していました。
夫婦ケンカをするように 感情操作をしてきたそうです。

誰も幸せになんかしない 幸せにさせない すべての人が大嫌い

30代で病気で亡くなりました。病気になってからは ゴミ扱いをされたそうです。

天国にあがる直前の情報です。

クライアントと霊子の似ているところは どこか?と霊子に尋ねると
●自分の内側にある寂しさ
●二面性 表に見せる顔と内側が違う

クライアントさんに 何かアドバイスや伝えたいところは?
●もっと肩の力を抜いて 
●もっと 笑ったほうがいいよ
●気分転換をしてください

霊子さんの ご両親も 呼び寄せて 一緒に成仏していただきました。

天国に逝くときに ご両親は 「ありがとう」といい
霊子さんは 肉体を使っていた人に 意地悪してごめんね 幸せになってね~

そして 私は 思います
「クライアントさんの 中身に喜びを今後 育む必要性がる」

そして 立愛をしなくて 幽霊が いる状態で 心の内側に 幸福を育むほうが 困難で時間がかかるのです。立愛が済んでから そう進めるか?と的が絞れて
足を引っ張るものがなくなってから 個人セッションを進めるほうが進むことが早い。
 
 
 

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