肉体・心・思考がバラバラの幽体 人の話を聞かない人
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テーマ:幽体のお話(天国でお幸せに)
立愛セッションを手伝ってもらっている相方さんが瞑想に入り目が見えなくなりました。幽体=クライアントさんの中に入っている幽霊の影響です。
おそらく目の前の出来事を見ていない状態だと思います。生前は精神障害を起こしていたのかもしれません。
私の問いかけに対して考えようとしません。頭が固くなっています。
頭だけではなく背中もこちこちで まるで板でも背中に入っているのか?というほどです。そしてクライアントさん自身の背中が実際にこちこちで レインドロップを受けていただいたことがありますが 今までこんなに固い背中に出会ったことがありません。幽体の状況を見て背中の固さまで同じなのかと思いました。幽体が入ったから背中が固くなったのか?背中が固い者同士なので幽体が引き寄せられたのか?・・・・それ以外にも似ているところばかりです。つまり 似ていることも事実でしょうが ご本人よりも幽体の方が実権をもっていたと考えられます。幽体に肉体をとられていたということです。これは 自分自身と繋がりが薄いから操りやすいのです。
背中が固いのは 融通が利かない・柔軟性の考え方ができない。思いこみが強いなどのことが考えられます。
幽体の状態を整えて話がもうすこしできるように整えてから聞いてみました。
「なんで人に言われたことに対して考えることをしないのか?」
幽体は、今までもずっと人の話しかけに対して考えたことがありませんでした。人の話は聞かないというタイプの人です。人の話は聞こえているが聞き流す習慣の人たちがいます。
次に背中の異常なこちこち状態を治しましたので 背中が楽になったであろうと 聞いてみますと 全く感じない わからないといいます。これはクライアントさんと同じです。自分の身体を見ていない・感じていないので背中が楽になったことがわからないのです。
体と心と意識がバラバラでつながっていません。
つまり的外れです。もちろん本人は自分が的外れだとは知らないし考えたこともないと思いますので反省してよくなっていくことが望めません。
ここまでの状態になるには原因があるはずですので原因を見ていきました。
幽体の心の奥からでてきたものは 空っぽのタンスが10個くらいでてきました。心の奥にしまっているものさえ 空っぽです。自分の思いこみでつらいもの。
実際にしまってあったものは お金 未練
また お金を取られる心配が強いのです。生前親戚のおじさん(父の兄弟)が家の中に入ってきてタンスの中からお金を盗んでいくのを目撃したことがありました。まだ小さな子供のときで おじさんに黙っているように脅されたのでした。お金を取られるのが嫌だ・怖い。おじさんが怖い。話すことができない。
お金が無くなっているので両親に問いただされましたが本当の事が言えませんでした。両親は自分の娘がお金を取ったと判断していました。
それからこの幽体は目立たないように生きるようになりました。これ以上疑われないように両親とも距離をとりひきこもるようになりました。どっちつかずの返答をするようになり返事をしなくなりました。
聞こえないふりをして 「聞こえなかったのだと流してもらえるようにしていきました」
人とは交流を持たないようにしていきました。人が自分を疑っているような気がするからです。ここからでしょうか?精神を病むようになったのは。
実際に疑われていなくても 自分の中で妄想が膨らみ大きなストレスを作っていきました。
初めのころに 心の奥から出てきたタンスの中身が殆ど空っぽはこことつながります。事実ではない心の闇。
精神を患っていただろうという予測もあっているだろうと考えられます。
この後さらに 感じないように生きる・物事や出来事はなかったことにする習慣・自分の言いたいことだけを言い、人の話は聞かない・人の話しかけには答えない・答えないのではなく さらにひどい状態で話しかけられたことを考えないように無意識がそうさせている。
顕在意識から自分が離れて無意識のところで妄想をして周りを拒絶していることが 背中の固さです。
幽体を正常な状態に整えていきますと
本当は持っていた未練が表に出てきました。
✿女性らしく人生を楽しみたかった。
年をとっておばあさんになってから亡くなられました。会話ができるくらいの状態に進めましたので生きていた時よりもずっと正常な状態です。
おばあさんの幽体に子供のころの事実を見せていきました。こんなふうに生きてきたことを客観的に教えました。
幽体に反省が始まりました。「私はどうすればよいのか?ではなく 努力をしてこなかったのだ」「逃げてきただけだった」
何かを突っ込まれると逃げきれないので考えたくない 自分が考えたくないから考えないようにしていただけだった。逃げるために言い訳・うそをついて生きてきた。人のせいにしてきた。自分の状態を誰かのせいにする。なんの責任も取っていない。
ありのままの自分を認めて反省が始まりますと 天国へ送ることができます。生きいるときに反省を行えば、今の生き方も未練のない生き方ができて自力で天国にあがれたと思われます。
クライアントさんに入った時期は 今から3年と少し前。
その頃クライアントさんに何かつらい出来事があったと思われます。気を病んでいた時に入り込まれたはずです。入られてからさらに 人の話を聞かなくなっているはずです。自分の事がさらにわからず、人に疑われていて辛いという思いが増しているはずです。
精神を患うものが 3年と少し前に入りました。
これらの症状が軽減してりるはずです。後は、
クライアントさんにも幽体のような つらい出来事があったはずですので 心の解放をお手伝いできたらと思います。
人の話が聞けますように
人の話を流さなくなりますように
頭を使いことを恐れませんように
嫌なことから逃げないようにしていけますように
嫌なことから逃げるので精神を患います
嘘をついているつもりではなくても 通常に嘘をついている状態があるのであれば直すこと・・・・これは多くの人に見かめます。
自分とつながらないので無意識さえもこちこちになっています。これでは幽体に自分を乗っ取られて操られます。
自分や現実から逃げているので 目の前の事実が見えません。理解できていません。この世に生きていながら あの世の人みたいです。これでは精神も患いますし、生きているのに幽霊みたいです。
本人と話をしなくても 幽体を見ればその人がどんな状態なのかがわかります。本人が自分のことを理解していなくても 中に入っている一心同体の幽体を見れば その人がどんなところを直せばいいのかがわかります。