故人と話す（親族）

『亡くなられた　親族と話したい
成仏してほしい』　　

亡くなられたご親族と　今日　お会いしていただきました。

私だけの通訳ではなく
ご依頼者に瞑想に　入っていただいて
ご依頼者にも故人がどんな表情なのか？
質問の内容にどのように　個人が答えるか？などを見ていただきました。

あらかじめ　個人と話したいこと　聞いてみたいことを紙に書いてきていただいて
それを聞いていきました。

ご依頼が　成仏までということでしたので
成仏への道を進めていきますと
会話もしやすくなっていきます。

故人に生前のご自分のことを知っていただきました。
実はこうだったのだという　本人も知りたくないかもしれない内容を　受け入れていただきました。

生前のご自分のことを理解し　整理し　反省していただいて成仏していただきました。

故人の気持ちと　ご依頼者の気持ちが　重なって感じて泣いておられました。
故人の気持ちを「ご依頼者も体験」することができました。

とてもご家族を愛している方でした。

そして瞑想と情報を通して
ある事実が浮かび上がりましたので　それを個人にも理解していただきました。
死んでも信じたくないことかもしれませんが

私的にはそうは　思いません。

「事実」を変えて　自分の中の事実にして　生きるよりも
ありままの　本当ことを知ってそれをどうするか！という　生き方をしていただきたい。

事実を受け止めてどうするか？

ここを　あいまいにして　次の道は開きません。

親族の中で　その続きが起きています。

故人が生きたこと
どんな生き方をしたか？
故人の生前の家族の在り方
故人がなくなってしまったことで
家族には　ようやく　新しい眼が出てきました。

故人は自分が存在したことで
親族に大きな未来の可能性の種まきをしました。

故人は、今までも　親族のところへ　行くことがありましたので
ご依頼者の子供とのかかわりは　どうしたらいいか？なども質問すると答えていただきました。

質問に答えるという意志を強く感じました。
会話がしたいし　答えたいのだと思います。

やっと話す様子でも　大切なことをいくつも　言っていただけました。
親族　おひとりおひとりにメッセージをいただきました。

ご家族が大切なので　選んだ生き方がご自分のためになりませんでした

特別　優しい方だと思います。

故人は天国にあがりましたので
また　話したいときには　今日よりも　もっと軽やかにお話しができると思います。

故人と話してみたいときには　話しかけてみてください。(#^.^#)
天国に上がるということは　この世の柵からの解放ですので
天国で生活する　遺族と会話がこれからは　できると思います。

明るい気持ちで故人を思い出し　身近に感じていただけると思います。

新たな道へ

今日もご依頼をありがとうございます。

幸福に生きていただくことが　私のお仕事です(#^.^#)



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