母親が他の兄弟に意識が向いていて寂しいことを一人我慢
テーマ:立愛セッションのお話
霊のお兄さんが車いすの生活をしていました。車いすの理由までは調べませんでした。
お兄さんが車いすの生活のためにお母さんがお兄さんにばかりつきっきりです。意識が車いすのお兄さんにばかり向けられています。
親にしてみると それは仕方がないことかもしれませんし、必要なことだと思っているのかもしれません。でも 子供は 一人ではない。そして 特別扱いを車いすの人に行いすぎても それはお兄さんに良い結果ももたらさない可能性があります。
霊は
左手を負傷していました。私の左手が痛いです。
霊本人に聞いてみましたら
父親が何らかの作業をしていた時に巻き込まれた事故だといいます。
父親を恨んでいるふうもありません。事故であるという認識です。
事故であったとしても 父親が悪くはなくても 自分の身体に大きな傷を負わされると後悔しきれなくて 恨み心が出てしまうこともあると思うのですが その感じはないのです。
このような感じからして 両親がとても好きで両親に対しては悪く思っていないのではないか・・・母親が 兄にかかりきりで 自分を見てくれないことも 母親にたいしての恨みはないようです。
もしくは感情が元々薄いのでしょうか?
兄に対してはどうだったのでしょうか?
時間の都合で情報はここまでで天に送ることになりました。
このような霊が居る場合は もし 家族の誰かに 気持ちを集中していることが仕方がない状況である可能性があります。
この人の寂しい 我慢している気持ちをご両親は知ってください。忘れないでください。
もう 大人になっているとしても 子供のころから寂しいを我慢している可能性があります。
そして 子供のころからの寂しい感情を解放してあげることも必要だと感じます。
そして 他の兄弟に意識が向いていることも仕方がない事情を理解していますので
ただ 優しくしてあげたり 愛情を注がれてください。優しい人だと感じます。
協力してほしいと伝えるよりも このような人の場合には 我慢することで両親のお手伝いをしているような感覚があるかと思われます。ですから
「我慢させてごめんね」「我慢してわがままを言わないで協力してくれてありがとう」「子供の頃から我慢してもらっているから助かるよ」「何かしてあげたいね~」「感謝してるよ」「心ではいつも思っているよ」「うまくできない親でごめんね」「ありがとう」などを今の段階では伝えられるといいと感じます。
あなたも 自分の中に居る霊を全部天に送りませんか? そして 気持の良い本来の自分自身へ(^○^)
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