周りの人には何を言っているのか分からないと言われていたご依頼者のご家族にそっくりなご先祖様

周りの人には何を言っているのか分からないと言われていたご依頼者のご家族にそっくりなご先祖様

周りの人には何を言っているのか分からないと言われていたご依頼者のご家族にそっくりなご先祖様

親は子供の話を聞いてくれるような人でもありませんでした

男性のご先祖さまです

犬が吠えている　怒って吠えている。怒りが沢山　犬が吠えているみたいな感じなので　周りの人はそれを理解できません。ご先祖様はこの犬のようなものでした。

天に上げる準備を進めます。

このご先祖様は言われた事をやっているだけ。自分から何か話しても分かってはもらえません。

人に理解してもらえるように話す努力をしていません。

そういうことを考えたことがありません。

周りの人には「何を言っているのか分からない」と言われていました。

話を聞いてくれる親でもありませんでした。親子の会話ができないことで会話力が付きませんでした。　

話をした相手を見ないので自分を知ることができません。

まず　人を見ません。　人の反応も見ません。だから自分の事が分からないのです。

人の話を聞いて　何を言いたいのか？

感じたり考えたりすることをしませんでした。

ご先祖様にお聞きしました

「未練や心残りは何ですか？あきらめきれないものは何ですか？」

ご先祖様は　涙を流しています。

「さみしかった　人とコミュニケーションが取れなかった。分かり合えなかった」「人ともっと楽しみたかった。」

ご先祖さまにも理解できない怒りをもっています。

解放しながら　その心を見ていきますと

「おれはみそっかす。　できない　ダメ人間」

私　できないことを認めて　努力して　前向きに行動すれば　みそっかすではありませんでしたよ。自分ができないことを認めませんでした。できないというありのままの自分を認めることが必要でした。自分を認めてがんばっていれば、悪い人もいますが良い人もいますので助けてくれる人が出てきたはずです。

ご先祖さまは　私の言葉を聞いて　びっくりしているような表情です。考えたこともなかったし想像もつかなかったと思われます。これが真理カウンセリングです。

私　性格が悪かったのです。ダメ人間ではなく性格が良くなかったのです。まじめに　努力していれば　教えてくれる人が現れます。そのことで上達することがあります。できないからこそ人より努力する必要性があったと感じます。自分が悪かったのですよ。

かわいがってもらって　助けてもらう生き方もあったかも知れないのに。

ご先祖様は　きょとんとして私の話を聞いています。そして大泣きをはじめました。

大泣きしているときの気持ちを読み取りますと

「うまくできないで　人から変な目で見られたりすると辛い　こんな自分が嫌だと思う　明るくするのは難しい」

私　それでも　明るくできると良かったですね～

このご先祖様に　そっくりな子孫を見ていただきました。

ご先祖様は　「不憫」に感じました。

私　自分を全く見ない　現実を認めない　このあなたの子孫に何かいうことはありませんか？

「現実を認めろ～」

ご先祖様は　自分のあやまちに気が付くことができました。

ご自分の人生の清算が自分の中でできましたので　天にあがっていきました。

コメント　ありのままの自分を認めないので　必要な努力や行動ができません。　逃げて生きてきたと思われます。できないことは辛いことですが　それでも　できないという事実は消えないのに消してしまう人たちが居ます。だから進歩がありません。できる人だけがいいわけではなく　人には良いところと悪いところがあります。勉強が苦手だからと　話すことや音楽などで自分を表現する人もいます。自分を知っているのです。認めているのです。良いも悪いも自分のことを認めてあげないから自分を愛せません。　マイナス思考で　軽い薄い感覚人間。　楽しいことも嬉しいことも少ない。頑張るからこそ　嬉しいし　楽しいのです。人と話をしたかったら　相手に分かるように話すにはどうすればいいのか？努力はしない人。　これではうまくいくことも上手くいきません。
自分を甘やかしていますから　こちらが甘やかしてしまうと改善されな人です。とにかく「逃げる」ことで　現実が無いことになっています。