治る見込みのない病気の子供 普通に生活をしてみたかった
見つけた時に段ボール箱の中に隠れていました。まだ小学生の子供の霊でした。男性の中に入っていることも知っているので意識はだいぶはっきりしていました。
亡くなった時の状況は、病院のベッドでしたので病気で亡くなったようです。
気が付いたらこの男性の中に居たそうです。引き寄せられて入っていた。
肉体が無いので この男性の中に居ることで 肉体があることを楽しんでみたい。
心残りや未練は?
病気はもう治る見込みや希望がなかった。
『普通に暮らしてみたかった』
『やりたい事を見つければよかった』
『何かに取り組むということをしてこなかった』
『自分の好きな事を自分からあきらめていて 率先してこなかった』
思いをまとめさせて居ただくとこんな感じです。
真面目そうなこ
病気だからといってひねくれていない
朗らかな感じのするこども
親も面倒や看病をよくしてくれた
ただ 毎日 同じことを繰り返すだけの生活
病気になってからは わがままを言ってはいけないとおもった
自分は迷惑をかけているという意識を持っていたので いっそう いい子でいたのでしょうか?
この男性と似ているところは?
認めたくはないけれど 同じところがある それは 同じことをたんたんとこなしているだけ
子供ですが、ちゃんと分かっていますね。年齢が大人になっていても 自分を見ない人は、似ているところと聞かれてもわかりません。
自分のが病気で長くはないこと 人生をあきらめなくてはならないこと 両親に迷惑をかけているなど 色々悩み 精神の成長がすすまれたのでしょうか?
小学生ですから言葉で上記の事を話したのではなく
似ているところは・・・ 「後ろ向きの姿でうなずいている」
落ち度や悪いところがあるわけではありません。
むしろ とってもいい子です。
でもそれは ありのままの自然体ではなく 心から望んでとっている行動でもありません。この方が無難であるし、安全だから選んでいます。
親に迷惑をかけることが 辛かったのだと感じます。
『後悔が無い人生を・・・納得のゆく人生を・・・(#^.^#)』
私はこの言葉で 自分自身が明るくなれます
(^O^)
あなたも 自分の中に居る霊を全部天に送りませんか? そして 気持の良い本来の自分自身へ(^○^)
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