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この人が訳の分からない事を喋りまくるので直したいがワシはその力が無いという老人

この人が訳の分からない事を喋りまくるので直したいがワシはその力が無いという老人

ひょっとこのお面をして現れる 白髭の老人

自分が亡くなっていることを知っている
女性の中に居ることも知っている

ひっとこのお面を取ると 
ピエロで現れて
サンタで現れて
髭を生かして楽しんでいるかのようだ・・・

ご依頼者の中には ずいぶん前に入ったと言っている

調べてみると 8年くらいまえのようです。
その頃に なにか 辛いことなどがあったか? 見ているといいですよ。

老人なので天寿を全うされたのであろうが
病気で自宅で療養しながら息を引き取っている

胸を押さえているので 胸の病気だと言いたいらしい

頭もしっかりしているし
会話もできるので 老人が入っている肉体の女性について聞いてみた
どんな 人ですか?

老人
★まじめな女性だよ
★訳が分からないことを言ってる
★あまりに訳が分からないことを べラべラと早口でまくしたてるので おれが変わりにしゃべるぞ!と思うが 自分は老人なので その パワーがないのだという
・・・・この 老人もなかなか 普通な感じでいながら 笑わせてくれる・・・・
★もっと まともなことを話せ!とおもうのじゃが それを直す力が ワシには無い
★何を言っているのか 訳が分からないので それでわしは疲れる
★気がいいところがあるよ

私は 8年も居るというので なんで 8年もこの人の中にいるの
訳がわからないことをしゃべられて疲れるのに・・・・

老人
新しい事をすることが おっくうなのだ
老人で病気だから 何かをすることができない

老人はまたもや 依頼者の事を話してくれる
★この人は 人にへんなことも しゃべっているけれど 面白いよ
★一生懸命な感じがするよ
★だから 応援してあげたいとも思うのじゃが わしは 力が出せない(年で病気だから・・・もう 肉体がないのに・・・亡くなったときのままらしい)

そして もう この人の中に入って 外に出る力がないのだそうだ
この人の前には誰かの中にいたのか?と 尋ねると もう そのたりの記憶は無いらしい
分からないという
おばあさんに会いたいと言っている・・・・

コメント
この 老人が言っていることが 私は よく分かります。
私は 人の話を 理解できるほうだと思いますが 毎回 とくに集中して 聞いているのですが
何を言っているのか 訳が分からないことが多いです

自分勝手に 一方的に べらべら話しまくります。
本人にしてみれば 自分が話すタイミングで何を話すのかも 心得て話していると思うのかも知れません。そういうところはあります。
でも なにを 話しているのか 一方的に べらべら喋りまくるという印象です

他の人と話して居る時も 他の人の方が合わせてくれているのを見ています。

自分の話したいことを しゃべってばかりです
本人は そんなつもりがないと思うかも知れませんが
毎回 そういう 印象です

★訳が分からないことを言ってる
★あまりに訳が分からないことを べラべラと早口でまくしたてるので おれが変わりにしゃべるぞ!と思うが 自分は老人なので その パワーがないのだという
★もっと まともなことを話せ!とおもうのじゃが それを直す力が ワシには無い
★何を言っているのか 訳が分からないので それでわしは疲れる

老人の言葉であるが あまりに訳が分からないことをしゃべるから疲れるとまでいう・・・
本当に同感です。

自分のことを よく感じてみるといいと思います。
この 問題も簡単ではないと思いますが 今のままでいないほうが イイと思います。

これが 治るといいと思います。治せるのかは 分かりませんが この人のためには治せるといいですよ。
本当にわからないので 私も 分からないときには 聞き直すのが通常ですが あまりにわからないので 聞き返せないくらいです。最近は 仕方がないと思うようになっています。

これも 老人が言ってくれてよかったな~と 思います

バランスを崩している時は さらに これが すごいです
誰が見ても どこかおかしいとわかる話し方です。
話し方で 状態が悪い人だと 誰でもわかると思います。

落ち着けない感じです
静止できない 挙動が安定していない
留まれない ずっと 動いている おかしな動き おかしな 話し方をしている

普通ではなかったです。

最近は バランスが整ってきていますので この人『どこかおかしい』とは 思われません。おてもよくなっています。

今後の人生の方が ながいので よくご自分を見て 自分のために 直そうとされるといいと思います。(#^.^#) 
人は それでも 聞き流したりしてくれると思います。

人は 話を聞いていて 聞きずらいので 聞くことをあきらめて合わせると思います。

もちろん 会話になっているところが無いのではなく 会話になっています。
少しづつ 意識して 変化していけるといいと思います。変われれば 印象がもっとよくなります(^_-)

このことは 認める事や 聞かされることが 辛いかもしれません
でも 今だけです! 認めるときだけです。
直れば 自分のためです。直したい~と 思うようになれば もう 違います~(#^.^#)
 
そして 病気の老人がいては ご依頼者はパワーダウンです 今まで普通の霊がいるよりもさらに重たかったかも知れません。
この人が天にあがってくれたので 体が元気になっていくと思われます(#^.^#)

健康度が違うと思います。

状態が悪い時に入ったのではないでしょうか?
今後の健康度 パワー 持続性などが 変わってくる可能性があります(#^.^#)

一見前向き 実際は嫌な事から逃避し 人間味が浅い

おばあちゃんが縁側でお茶を飲んでいます~

年をへて 寝ている間に亡くなられていまして ご自分が亡くなったという意識がなかったようです。いつもと同じようにずっと縁側でお茶をのんでいます。

本当に知らなかったのか?は定かではありません。ご自分が亡くなられている事をなかなか受け入れられませんでしたので 本当は分かっていたのかも知れません。

天授をまっとうしたかのように年をとられていますし 病気もないです。。(病気をしていても それが無かったことになっているかもしれません)

生前の様子としては ご夫婦仲もよかったし 幸せも沢山感じていました。

不思議なことには 悔しいとか 苦しいというネガティブな感情がないことです。これはあり得ません。

誰でも 辛いことはあるはずです。喜怒哀楽があって人間です。

そして こんなに幸福であれば なんで天に昇らないのか?

未練もない 嫌なこともない・・・

それは 人間のこの世の生活ではありません。

そして 実際には居ないのに そばにお爺さんが一緒にお茶を飲んでいることになっています。

お爺ちゃんのほうが後から亡くなられています。

ご自分が亡くなられている事や 実際にはお爺ちゃんはそばには居ないことなどの現実を受け入れていっていただきます。

おかしいと感じる部分から 段々と分かっていきますが

このご先祖様は 意図的に 嫌な事は見ないことにしています。嫌な事 悪いこと 辛いことはなかったことにしています。現実を受け入れないということです。

いい方を変えると 自分の人生 自分自身 自分に起きていることを受け入れないということです。逃避

相方さんに さらに おばあちゃんの奥を見ていただきますと おばあちゃんの 奥のほうに 暗い 黒いものが見えるそうです。

 

周りが黒くなっていて その中に 赤ちゃんが見えるそうです。

この 赤ちゃんは おばあちゃんの子供で生まれて間もなく亡くなって居ます。男の子でした。

赤ん坊を亡くしています!悲しいですか?

おばあちゃんは受け入れませんが 段々と時間をかけてその現実を受け入れはじめてくれました。

赤ん坊が亡くなった時に このご先祖様はどうしたのか?というと 

号泣したとか・・・悲しみに打ちひしがれたのでもなく

その後も 気丈な感じで動いています。働いています。

その後 赤ん坊が亡くなったことには 触れないで生きてきたようです。

不真面目でもなく 嫌な事ばかりいう人でもないので とてもいい方だったのではないかと思われます。

現実から逃げて 嫌なことがなかったことにしていて 気持ちよく生きようとしていました。

それは 一見とても良いことであり前向きに見えますが 実際は 現実から逃げていていた人生ということになります。

良いことだけを言ってることを 前向き・ポジティブを安易に表現している方たちもいますが これは私にはポジティブには見えません。後ろ向きだからこそ 現実を見ない人。

 

 自分が亡くなったことも受け入れませんので天にも上がれなかったのでしょう。

嫌な事を言わない人って 一見とてもいいこと いい人のようですよね。

 

でも 本人が嫌なことが嫌だったのです。自分にとって悪いことは嫌なので それらはなかったことになっています。これを前向きと考えますか?

人間は 嫌な事や辛いことも経験するから 人間として深みや 中身を感じる方になっていけます。

いい方のようでも 深みが無い 浅い感じの方だったのではないでしょうか?

辛いことも いいことも感じているからこそ 人のことも分かりますし人にも優しくなれます。

人の事が分からないだけではなく 感じないことにしていますから 自分の事も 自分の本心も分からない人になってしまいます。

辛いことがあるから 人を助けたり 人と共感しあえたり 人に対して悪いことはしない 人の気持ちもさっすることができるというわけですから。今を生きていることに充実感が増すのです。

嫌なことは考えたくない気持ちが強い

つまり 自分が人に嫌な思いをさせていても それもなかったことにできるのです。他の人や周りの人からみたら 実際は良い人には見えていない可能性もあります。

一見、気丈に懸命に生きていると 頑張っているとか素晴らしい前向きな人にも見えがちです。見ている側からすると感心さえすることがあるかとおもいます。

子供は 2人目が生まれて 次の子は女の子でお嫁に行っています。

我慢もしています。ですが なかったことにしているので 我慢をしていないとも言えます。本人は我慢している感覚が無い。嫌なことは なかったこととして 通り過ぎています。

 自分の事も分からない 人の事も分かってあげられない人になってしまっています。自分を知らない人だと思われます。

自分を見ること 感じること 良いことも辛いことも あじわってこそ 嬉しいことが大きく感じられますし 人に親切にしてもらったことも リアルにありがたいと感じます。人が困っていると話している時にも親身になってあげられます。

一見とても 良い人ですが 中身が薄く 判断ができていないことがあります。

仕事や 事務的な事で覚えればできることは できますが 自分で感じて判断する 見極めていくことなどが苦手であるはずです。もしくは 見極めることなどができない人。

 理解力が少ない 薄いという人です。

このご先祖様に 赤ん坊が亡くなっても水子になることが無いことや 成仏できないでこの世をさまよう事が無いこと 水子がたたりことなどないことを伝えました。 

何を言われているのか?わからないような 思ってもいなかった事を聞かされていると言いう感じのようでしたので 赤ん坊が亡くなった後の意識を ご先祖様に見せてあげました。

瞑想で様子を見ていてくれている相方さんに見えているものは とてもまぶしい光を見ているおばあさんが 驚きと喜びでその光を見ているといいます。

 

一見前向きなようですが 逃避の人生でした。せっかく生きているのに 浅い生き方です。このご先祖様が好んでその生き方を選びました。

それらの事を理解していただき 天にあがっていただきました。

 

 

嫌な事から目をそらすことが 前向きなのではないことを 理解されて現実を見て生きられると深みがあり 味わい深い人からや人生になるはずです。


嫌なことにも目を向けますと 周りの大切な人をほんとうに大切にするとはどういうことか!が理解できていくはずです。
嫌なことにも目を向けますと 人の話を聞ける人になり 思いやりが生まれて 優しさや 共感しあえるたのしみ 自分とは違うことを理解してあげられる人柄が育まれます。

 


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