時代は昭和初期頃
親から譲りうけた魚屋を営んでいる男性です。
私的には この人がメインの幽体かな?と思いましたが外れてしまいました。
メインとは 私が感じる 立愛を受けてくれる方の中にいるメイン的な幽体のことです。クライアントさんの代わりに 発言したり 指示したりしている。言動や行動の大きな部分を クライアントと共有していて 幽体(霊)を自分自身だと感じている人の事。
情報を得れば得るほど この魚屋さんではない人がいることを感じました。
それは なんでわかるかといいますと、クライアントさんと私が話しているからです。きっとこんな感じの人が居るであろう人とは少しちがいました。最後の最後にメインは登場しました。
いかつい顔つきですが おしゃべりで陽気 やる気や頑張る気が沢山ある 三碧木星さんのイメージです。
瞑想で見てくれる相方さんがいうに
『熱い男!って感じです』 私達は 好感をいだきながら 進めていきました。
なかなか ナルシストで 自分が好きで 自分を見てもらいたい 自分に気が引きたい人です。
頭の回転もよく 機転もききます。ただ よく整理されていないようで 目標がなんなのか?分かっていないところが魚屋さんの中にありました。人間ってそんなものですよね。
ついやりすぎてしまうタイプ、やっていること自体に満足して自己満足することが楽しい。これも大切な事ですよね。自分が楽しんでいる。
目標が家族を養うことよりも 自分のインナーチャイルドを癒すことにあったことを魚屋さんは 生きている間には気が付けませんでした。
生きている皆様方は ぜひ 私のところへ いらしてください。インナーチャイルドが嫌されば もっとやりたいことが見つかるかも知れません。
やってみたい可能性が広がりますよ。
魚屋さんは つい つい 安くしていまいます。安くするとお客さんが喜んでくれて沢山きてくれます。
天へ送る作業をすすめていきますと 幽体というのは生前とは違ってきます。自分の事が分かってきます。
安くしてあげて 沢山の人が喜んでくれて 自分のところへきてくれる。とてもにぎわっているけれど、安くしすぎていて 生活は苦しい。
経営としては だめだな~ 家族を幸せにしてあげきれなかったな~。
魚屋さんが 入っていた女性と魚屋さんは 似ているところがあります。
サービス精神があるところが似ているといいます。
それ以外にも やる気があるところなども似ていると私は感じます。
そして 意見が違いうところがあります。立愛を受けてくれている女性を A子さんとします。
A子さんが感じること 考えることと 魚屋さんが違う意見だった時には
A子さんは 自分の意見や気持ちではなく 魚屋さんの思っている行動をしていると 魚屋さんが教えてくれました。
肉体をもつ主人公である A子さんよりも 肉体に寄生している 魚屋さんの方が思い通りに生きている。
言葉使いはどうか?と尋ねると 言葉使いは魚屋の言葉ではないといます。操作しようとしているわけではないし 思ったら A子さんの気持ちではない自分の気持ちにしたがっていることが解ると教えてくれました。
そうなのですよ。
ここが大事! 生きている人の中に幽体がいることで 本来の自分ではない生き方を余儀なくされてしまいますので それで みなさんいいの?
本来の自分にもどりましょうよ~と いうのが立愛セッション
また 悪いことばかりではなく A子さんが 経験していないことや 自分だけだったら 思いもよらないことを 知ったり感じたりすることで 自分の中の情報が増えているということになります。
気がついたら A子さんの中にいたといいます。
いつ頃から 入っているか?を調べてみましら(相方さんが見せるものをよくみてくれますので)
5年くらい前です。 A子さんは 考えてみると心当たりがあるそうです。
天に逝くことになって変わった魚屋さんがA子さんに 伝えておきたいことは・・・
自己満足のために行うと 自分のような魚屋になってしまうよ。自分は魚を安くしてくれるだけのお客にとって都合のいい魚屋だった。
(私は思います。ホントにその通りだとも 思いますが 沢山の人の中には 善人や困っている人が助かって喜んでいたのではないでしょうか? (#^.^#) )
自分は人気者になりたかったんだ。自己満足だけではない 仕事ができるといいね。
魚屋さんは 自分の両親も働くばかりで それをただ見てそだった。自分のほうも見て欲しいという気持ちが溜まっています。。。。
だから 自分としては そんな思いは子共にさせたくなくて 奥さんには子供と過ごして欲しかった。自分が頑張って家族をやしないたかった。自分が寂しい思いをしていたからそれが嫌だった。わがままも言えなかった。
が
奥さんにしてみれば 夫は仕事のことばかりで 家族を顧みない。会話ができない。助けてもらいたかったし 自分も助けたかった。でも夫は お客うさんにばかりイイ顔おして お客の機嫌をとり それを楽しんでいた。
夫婦の気持ちがすれ違いで お互いの気持ちを理解していない。
結果的に仕事ばかりの一生で子供に意識を向けられなかったのは、両親も自分も同じだった。遺伝したものを変えることができなかった。
結局 インナーチャイルドが寂しくて 注目をあびたかっただけ。人気者になりたかっただけ。注目を浴びるために 頭をずっと使ってきた。そのための機転だった。問題も抱えていないことにして。。。自分の成長の過程に問題があることなども気が付かずにいた。心の問題は明確にしないようにしたともいえる。
一生懸命努力したのに 自分の心や人間関係に潤いを感じきれなかった。
そういえば 魚のことも自分はあまり知らない魚屋だった・・・(← えっ!!!これは 私の声です。 魚をしらない魚屋さんなんて ほんとに なにしてたん??? インナーチャイルドがおもむくままに生きていたのね。インナーチャイルドが癒されていれば 違うもっといい人生をおくれたはず!!!)
こんなに元気で明るい魚屋さん
奥さんは大人しくて 夫に自分の意見を言えなかった。文句も言いたかったができなかった。喧嘩になるのが怖いという思い。奥さんの両親は 不仲だったことが原因していて親にほっておかれた感じです。生命エネルギーが少なくパワーが無い感じ。気力がないので「こんな私が言っても・・・」と飲み込んでしまいます。
奥さんは、心の中では「なんであんなやり方をしているの?だからダメなのよ。好き放題やっているだけと思っています。楽しそうにしていることも気にいらなかった。話し合うとこが無かった夫婦。話しあうという習慣が無い育ち方をしてきた二人ですから 話しあう習慣が無いことにも気が付かないで 不平をもって黙り込んでいきていた。
この話を聞いて 魚屋さんは自分が奥さんに「何も言わせてあげなかった」ことに今気が付きました。自由に話をさせなかったことに気が付くこともないで好き勝手に自分は楽しんできた。「自分勝手だったんだ」と気が付く。
私はこれらの事を生きている間にご夫婦のためにカウンセリングをしてきています。生きている間に生まれ変わって楽しんでほしい。
一緒にしるだけでコミュニケーションが無い夫婦。分かり合えることがなかった夫婦。
二人を天に送る準備を進めると 二人とも変わってきてくれます。
奥さんが A子さんに伝えたい事は
「ご主人の気持ちを聞き出すような会話方法を考えてほしい。」
魚屋さんから A子さんにメッセージをもらいました。
「A子さんにいいところはあるよ。それはそのままにして!
気遣いができるし 周りをよく見ているよ。だから もっと自信を持てよ!」
A子さん夫婦へのアドバイスとしては「ご主人を信じてないみたいだけど 旦那は信じていい人だよ。相手の事を信用できるかどうかよりも 自分が自信を持てるようになればいい。相手を信用するようにすれば それに相手が気が付いて落ち着く」
私もその通りだと思います(#^.^#)
そして 自分を良く見せたいのは インナーチャイルドがそうさせていますので これから また インナーチャイルドを癒していくセッションを行いましょう。
相方さんも初めは瞑想などできませんでした。瞑想でいろんなインナーチャイルドを癒していくこともできますよ。(#^.^#) 癒しをさらに進めていきましょうか~(#^.^#)
インナーチャイルド癒しのセッション ( 1 )